桜井 誠司 (さくらい せいじ)  男性/20代 【基本情報】 ・最近雇われた使用人。  >松下さんの発言より  「最近雇った使用人でございます」「いわばわたくしの後輩ですわね」 ・西尾奏からオファーを受けた新米コック ・イタリア・アメリカ・イギリスに旅行したことがある >「呼び出しがあったときだけ呼び出される身」 >「三回チャンスがあれば必ず一回当たる男」 >「お客様の会話に聞き耳を立てることと暗記は大の得意」     語学、聞き耳 技能ありそう。 ・非常にハキハキとしており、大仰な言い回しを好んでしている。  笑顔が多く、人懐っこい印象。  茶目っ気・・・で済まされるのかどうか、  という危なっかしい行動、頼りなさはあるが、  料理の腕は確かである。  しかし運転をさせてはいけない。(本人いわく、ペーパードライバーらしい) >GKの描写より まさに至高の一品、一時はどうなるかと危ぶまれすらしていた、 コック桜井の腕は確かなものであったようです。 吸い込むだけで蕩けるようなクリーム、 ブイヨンの香りが貴方達の鼻をくすぐり、空腹の輪郭をはっきりとさせました。 ・オファーを受ける以前は、「モッタ・ヴェ」と言う名の料理店に勤務していた。 >PL三井の印象 明るい印象を受けるが、努めてそうしているようにも見える。仕事柄もありそう。 大物なのか、はたまた小心者なのか、ある意味読めない。 【推測点】 奏とは、同世代である点も含め、比較的親密な関係にあるのかもしれない。 過去や能力を鑑みると、 本来は努力家で誠実な人物・・・と推測できなくもない。 GKからの、NPC情報開示まとめ  <年齢について> ※印象からのもの。 ・奏 …  20代。落ち着いてる ・弦二 …   20代。そろそろ金髪やめなよ ・治 …   還暦はこえてるんじゃないか? ハゲ。 ・法子 …   20代。 上品、若そう ・紗空 …  10はこえてないだろうね ・薫 19才(断言)…  主に体型のせいで格差を産んでいる ・誠司 20代 …  落ち着きがない 金木くんから見ても若い ・絹 (禁則事項なんですか?)…   上品なババア 綺麗な白髪だが、顔は若い <身長、体格について> 深雪探偵を基準にした身長の印象 ・奏   同じくらいだ ・弦二  無駄にでかい ・治  あれ?同じくらいだ ・法子  ちいさい女だ ・紗空  よく見失う ・薫  普通?興味ないね ・誠司  む・・・少しでかい ・絹  ババアでけえなお前 青島葵衣さんから見た、横方向の印象 ・奏  男としてはフツー  >身長と比べてバランスが良いか、標準? ・弦二  邪魔くせー  >態度も相まって邪魔くさいほどでかいらしい ・治  がっしりしてるなあ  >やり手のじじい?空手でもやってたのか? ・法子  ほっそ!  >儚げな印象が強そう。 ・紗空  ほっそ!!!!!!  >同上。 ・薫  グラマラス  >ぴちぴちギャルってやつである。 ・誠司  コックって体力あるんだね  >意外と筋肉質? ・絹  えっ・・・女・・・?  >私をあまり怒らせない方がい・・・迫力がありそう。 瀬崎浩一から見た横方向の印象 ・奏   男性平均かなぁ ・弦二  鍛えてるみたい ・治  鍛えてるみたい ・法子  すごく細くて折れそうだね ・紗空  金木く・・・いや、なんでもない・・・ ・薫  え?うんグラマーさんだね ・誠司  コックさんは体力勝負だね ・絹  鍛錬されています 佐久間GK: 多分全員の総意:  ・絹 このババアなんか高性能だわ - - - - - 以上。絹さんボディーガードかなんかしてたんですかね。 西尾重信 (にしお しげのぶ)男性/75歳 故人。 ・・・三日前に死亡している。 死亡理由や場所、葬式は行ったのか、などは不明。 【公開情報】 <基本的な人物像について> 高名な教授。また、西尾家は相当な資産家であり、名のある家。 音楽を愛した人物。 (NPCの発言、名付けたと思われる人名にも、音楽関連のものが見られる)   ・青島母の師。 大変親しかったらしい ・小原教授にとっては、かつて同じ大学で教鞭をふるっていた大先輩の教授の名前。 ・金木医学生にとっては両親と懇意にしていた、権威ある人の名だという記憶の破片。 ・ナジュム翻訳家にとっては、以前著書の翻訳を担当し、幾らか仕事のやり取りをした人物。 ・うっかりさん? (運転手の)人選ミスはありうる   >これに限らず、奔放な活動、周囲の評価から、   (あらゆる意味で)自由な人であることは明確かと。 GK:小原健治によるアイデアロールの結果。   >西尾教授はおおらかな人物でありますので、    このような人選ミスも数年に一度ならばしていた覚えがあります。    反して、趣味に関しては非常に熱心であり、    時には仕事よりも優先するほどに食いつくこともありましたが、    趣味と仕事の合致、故に偉大な人でありました。 その他、基本情報 >> ・小原教授に値切りを教えてしまった。 ・専門は歴史や考古学。 ・音楽に興味が深い、芸術に造詣がある。  (屋敷にも、絵画や甲冑など、骨董品が多数) ・よい万年筆を使う教養人。 ・美しく、真似にくい文体。年齢を感じさせる言い回し。 ・江波も世話になった、らしい。 <NPCからの評価> 西尾奏 ~自主規制~ 西尾弦二 反抗的。ジジイと呼ぶ 岸辺法子 愛人・・・? (子供は誰の子?) 眞那賀治 長年の友人らしい、下の名で呼ぶ 桜井誠司  松下絹 古参の使用人 眞那賀治の友人でもある 園部薫 学生の演奏会で目を付け、懇意にしていた様子。 【推測点】 葬式はまだ行われていない。 →殺害された可能性がある。 この屋敷で亡くなったとすると、その死そのものに意味がある? 園部 薫 (ソノベ カオル)  女性/19歳   大学生 ・・・今年入学 西尾氏 との関係: ・吹奏楽部に所属。演奏会に訪れた西尾氏にいたく気に入られる。 >「演奏会があってね、足を運んでくれたみたい。そこで随分気に入ってくれたの。」 >「本当に音楽が好きみたいで、スコアとか見せてくれって頼み込まれちゃったりね」 ・「ちょっと前に知り合った」とのことで、   厳密に「いつごろ」なのかはわからない。      【推測点】 ・「体力もばっちあるよ!」とのことなので、CONは高めかも。 ・ちょっと前、という発言から、「演奏会」が、  卒業記念のものだとか、部活での最後の見せどころだとか、大がかりなものだったのかも。 ・弦二(西尾の甥)の振る舞いについて文句をつけているので、  清潔感のある男性の方が好みか・・・と推測。 西尾氏の死について >「え!?死……!?」 >「は、そんな話きいてないし!」  >「ちょっと、私にし……重信さんに呼ばれてきたんだけど」 あだ名かなんかをぽろっとしたのかと思ったら普通に苗字でした。 しかし、動揺の仕方や振る舞い、周囲の人物とのギャップから見ると、 愛人かなにかの可能性はありそうな予感。