だだもれ170 勇者がひきこもり 魔王もひきこもり はじまらない物語 ゾンビもひきこもり(ジメジメしたところでないと・・・) 吸血鬼もひきこもり(陽の当たらないところでないと・・・) (うまるちゃんとゾンビチャンを見て だだもれ169   色で美醜を判別する感性があるとしたら。ライトノベル文法に落としこむと、ヒロインは主人公の肌の色で好きになる(「肌の色」と言っても、黒人白人黄色人種とかそういうのではなく、たとえばアジア系でも、ちょっと色黒とか赤みがかってるとかの微妙な違い)。 → 主人公が好きな女の子の肌や髪の色を、そのヒロインは評価してないので、「なんであんな女を……」みたいになる。 だだもれ168    she still have a lot of payments left on her mechanical angel halo and wings.    http://f.hatena.ne.jp/islecape/20110915000634    http://f.hatena.ne.jp/islecape/20111008012736    ヒラ天使のまるこさん 派遣天使ゆとりちゃん(仮名)    左遷されたルシファー副社長    取締役会に四天使。でもなぜかミカエルは課長クラス?    あんまり小難しい設定ではなく、単にまるこさんとゆとりちゃんの日々のいがみあいとかのほうがいいような気がする。ゆとりちゃんの翼はνガンダムのフィンファンネルのイメージ? あとロックオンミサイルポッド多数内蔵。 だだもれ167    紙魚子。    本を食べる銀髪の少女……  いや、ゴキブリ擬人化ってあったね…… だだもれ166    もし 女子高生が戦わされすぎている世界で 何の変哲もない男子高校生が戦いに巻き込まれたら    女子生徒たちは男子高校生の力はまったく必要としていない。それどころかあきらかに邪険にする。足手まといだし、目障りでもあると。それでも男子高校生には彼女たちに助力しなければならない(それはなぜ?) だだもれ165 ある学校で、彼氏彼女が唯一いない男子生徒と女子生徒。交際圧力がかかる。なんだ交際圧力って。 だだもれ164   怒ったら泣く   悲しいとき笑う   おかしいとき怒る   という体質    最初書いていた内容が「だだもれ156」と重複していた。以下削除   歴史上、英雄的な活躍をした人が、じつはみな宇宙人だったとしたら(人間は「英雄」の素質を持たない。そこで、人類の文明に干渉するためにどこぞから送り込まれている)   「人類の文明は宇宙人がもたらしたもの」というようなオカルトとどこが違うのか。 だだもれ163   ■時間を止める能力のある主人公。時間を止めても自分自身の成長が止められるわけではないので止めすぎて小学生なのに高校生並みに成長してしまう。展開が成年向けゲームとかになりそう。   ■無邪気な研究者と結婚して20年くらいたって、見た目はずいぶん変わったけど中身は全然変わってないなあとか思う妻。 だだもれ162 ■立てこもり事件にあう。友人が撃ち殺されそうになる。打たれたけど友人は死なない。友人は神だった。    ■じゃあ、それで犯人を叩きのめしてめでたしめでたしかというとそうはいかない。友人は人間社会に紛れ込むためにある程度コストを払っていて、それが露見するのも困る。友人が(戸籍上)どういう素性であるのことを知っているのは主人公だけ。ということは、ここで主人公の口をふさげばよい、という結論に至る。   ■というわけで、友人は犯人に主人公を殺害するよう強要し、他の人質にはこのことを口外しないように命令する。さもなくば全員吹き飛ばす、とでもういうことにして。   ■じゃっかん展開に無理がある。 だだもれ161 ■女性型ロボットとドラゴンと獣人   ■オズの魔法使い的な感じ。   ■女性型ロボットはどこかでコンパニオンをしようと移動中のところを異世界に放り込まれてしまう。内蔵しているのはWikipediaレベルの知識と、そのコンパニオンをやる予定だったためにダウンロードしてあった専門知識と、趣味のあれこれ。専門知識はそれが後あと役に立つ、かも? ドラゴンと獣人も別世界から呼び寄せられた。   ■みな日本語を話す。なんで? 召喚者が日本人?   ■最終的にはもとの世界に帰還するのをあきらめてみんなで仲良く暮らすことにする。話の展開がブレーメンの音楽隊になる。 だだもれ160 ■地球と大樹と少女   ■少女には地球の声が聞こえる(虫歯治療で歯の詰め物が鉱石ラジオのような働きをして周囲の電波を拾うとかそんな感じ←しかしこれ本当かね)。地球の自我発達は人類にあわせてのもので、年齢でいえば200歳ばかり。47億歳なら少女との交流もあっという間だろうが、そんなに精神年齢は高くなく、達観してもいないので、わりと同じレベル。   ■少女より先に地球とコンタクトしていた大樹(実朝暗殺時に公暁が隠れていた大イチョウだったらドラマチックだがあれは倒れてしまった。まああんな感じで)。こっちの方がよほどおじいちゃんで、地球にいろいろ物事を教える。この木はどこかの歴史ある寺に生えていて、門前の小僧でインテリ化している。   ■「星の声が聞こえるとかうっかり口走らないほうがいいと思う」   だだもれ159 ■「見える」という素質。非日常なものが見える主人公。それをもって、世界の命運を左右する、なんらかの「判定者」に任命される。主人公がミスジャッジすることでも秩序が崩れて大変なことになる、としたら。   ■と、ここでふと思い出す「どんぐりと山猫」。   ■まあそれはいいとして。スポーツの審判などを主人公にした話というのはあまり聞かない。それをエンターテイメントにする方法はあるような気もする。 だだもれ158  155「彼女がロボット」の補遺   ■主人公の男子学生は2年生でいいだろう。話の始まりに、同じ大学に入学してきた後輩の女子学生が「同じ大学に入れたら言おうと思ってた」と告白してきて、「でももう彼女いるので」というパターン。説明楽。   ■ただ、うっかりするとその女子学生が狂言回しで目立ちすぎてしまうかもしれない。あるいは、もうその一回限りでお役御免にする? あるいは、しばらく回を進めて、だれももう覚えてないだろうくらいのところで再登場させる? だだもれ157 155「彼女がロボット」の補遺   ■回が進むごとに機能が追加されていってもいいかも。最初はドロッセルみたいな目 → しばらくすると瞼がつき、目で表情を出せるようになる、とか。   で、評判が悪かったらなかったことにする(機能を取り外す)。   ■女性型ロボットだから男子学生と恋をさせなければならないことはない、と主張して百合回路を組み込もうとする人もきっと出てくる。 だだもれ156 歴史上、英雄的な活躍をした人はみな宇宙人ないし人間でない存在だったとしたら。つまり「人間」は「英雄」になれない。ただそこにあるだけ。 それだと文明が停滞するので、どこからか歴史を動かすためのカギとなる存在が送り込まれている。 だだもれ155 ■「恋人がロボット」あるいは「恋人はロボット」(後者だと普通すぎる?) 舞台はどこかの工業大学。主人公はそこの1年生(または2年生)の男子学生と、その工業大学のゼミ(あるいはサークル縦断プロジェクト)が作った女性型ロボット。アンドロイドではない。見た目はレイキャシール。同人作品ならレイキャシールそのまんまでもいいかも(デススティンガーを作ってた大学もあった)。 ■もともとは成年向け漫画を想定。しかし日常系ほのぼの作品に仕立て上げることもできそうな気がする。芳文社系の4コマ風にするなら開発者は天才肌の先輩(しかも美人)とかになるのだろうけど、「ひとりで作る」はちょっと難しいだろう。といって、いろんな教授や院生が関わったプロジェクトをひとりの男子学生に預けられるのか。その時点で現実性がなくなる。いや、今の時代に自律ロボットという次点で現実性がないけど。プロジェクトの主体が男性か女性かで、企画としてのロボットの性質も変わってくるかもしれない。女性的な機能を入れるか、入れないか。ロボットなのに生理があって、その間は不機嫌、とか。 ■あこがれはホンダのアシモ、ということになろうか。アイドルに熱を入れるように、アシモの活躍記事をスクラップして男子学生がちょっと嫉妬する、とか?  ■学校外に出られない。道路交通法のせいで出られない。から、のちのちナンバープレートを首から下げて出歩くことになったりするかも? パトレイバーのパロディということで。でも「特車」ってわけじゃないんだし(電車はどうだろう。ロボットを輸送する手段は自家用車に限られる?)。 ■「不気味の谷」を克服したオプションの「顔」もある。その顔のモデルが誰か、でも物語を展開できる。でもけっきょくレイキャシールのままでいい、ということになるのでは。 ■ネタ展開例:「お姫様抱っこをされたい」→でも体重は男子学生の3倍ある→解決案は筋力補助外装パワードスーツ(オチはまだ未定)。ネタ例その2:ゴキブリが嫌い→キャーキャー言いながら部室を破壊→内蔵兵器も投入→校舎も破壊…… とか。 だだもれ154 恋人どうし。夜。寝る彼。彼女はナイフを手に取る。実は暗殺者で、彼を殺そうとずっと機会をうかがっていた。しかしそこで彼の防衛本能が発動する。彼はアンドロイドか何かで、身の危険を無意識のうちに排除するのである。跡形もなく消え去る彼女。目覚めた彼はひとり。  (うーん、まあ「実はひそかに彼を見守る護衛がいる」でもいいんだけど、人格のある第三者の介在は物語のせつなさを損なってしまうような気がする。自立防衛システム……ヴァッシュ・ザ・スタンピードみたいな感じ?) だだもれ153 世界観が違う主人公とヒロイン。 ツッコミ役シリアスなバトル展開作品系の主人公 と ボケ役のギャグマンガ出身のヒロイン。 ツッコミとボケという役割分担があるので 基本構造はギャグマンガになってしまうが。主人公は世界を守るために身を犠牲にして戦っているが、ヒロインはギャグ世界の住人なので、下手するとヒーローよりも強かったりする。空も飛べたり、明らかに異次元の敵も軽くあしらったり 殺されても生き返ったりする。主人公は自分の存在理由に悩む。 関係が清杉みたいな感じ。ヒロインはハレグゥだとちょっと陰険すぎるので、はるみねーしょんかいんてる先輩かといったところから。 だだもれ152 題名案「魔法でお仕事」「魔法がお仕事」「魔法のお仕事」「魔法世界の仕事術」「魔法の世界の仕事術」 …… 「水を固める」ただそれだけの魔法。子供にもできる(泥団子を作るような)。 そういう伝統工芸(魔法工芸?)がある、とする。たとえば、水を球体のままにして、水晶ならぬ「水球晶」を作り、オブジェにする。魔法が解けると水は流れてしまう。 名工の作品は何百年たってもそのまま(国宝だったり重要文化財だったり) その一方で、しろうとが作ると5分と形状を維持できない。 主人公は大学出たての新人工芸士で、そういった工芸製品を作っている会社に入る。専門高校から7年ものあいだ修練しているが、それでも1週間しかもたせられない(どれだけ形状を維持できるかのチェッカーがあり、主人公の「水球晶」は市場に出す品質ではないと判定される)。会社の名工は100年、ベテランは70年、新人でも10年は期待されている? それが、主人公はどうやっても一週間(よく入社できたな、というのはおいといて)。 では、主人公の無能力の解決策は? → 「はじめから1週間限定」  食品衛生管理資格を取って、ジュースを球体にする。砂糖菓子のジオラマにちりばめ、1週間の「消費期限」を設定し、ファミリー向けに。 しかしそこに立ちはだかるのは、社の名工でもある取締役…… なんだかビジネス成功番組みたいな…… だだもれ151 ・「あすらちゃん」 6本腕の少女。最近の若者なので体が硬い。かさばるので満員電車に乗るのが無理。体を柔らかくすればもっと「コンパクト」になれるのに、とヨガを勧められるが乗り気でない。 なので、自転車通学。傘をさして自転車に乗れる。おまわりさんも大目に見る。でも携帯電話はだめ。それはお説教される。 あすらちゃんは名前で呼ばれると相手を好きになる性質。でも、そういう男子はわりと多い。 なので、毎日新しい恋をしている。しあわせものですね。 ただ、好きになった相手との妄想が長引くので、授業もうわの空。結婚式がクライマックスで、倦怠期になったあたりで現実に戻ってくる(その時点で授業は1/3くらい終わっている)。とうぜん成績よくない。 でもめげない。 (なにが取り柄なんだろう、この娘? 手芸とかはありきたり……)