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植物が好きなんだけど、せっかく育てて花を咲かせたのに、故意に育てるのをやめてそれが枯れ果てて行く様を眺め続けていたり、自分で鉢植えを割って壊してしまう様が頭に浮かんで、使いたいけど使えそうなシチュエーションが思い浮かばない。罪な歌を聴いた…前から聴いてるけど…
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何も無い私。せめてあなたに好かれる私でありたくて。
そんな私をあなたは「自分がない」と言うけれど、
あなたに好かれる私でいることを貫き通せば、いつしかそれも、立派な信念になるでしょう?
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それは誰の為の花束か
その花束は誰の為か
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きっとこれは罰なのだろう。自分たちならばなんだってできると思い込んだ。その浅はかで傲慢な思い上がりに対して下された、罰なのだろう。
永遠を望んだのは確かに僕たちだ。あのときのまま、みんな幸せで、笑いあって生きていけたら。そう思っていた。けれど。
結局楽園は消え去って、残されたのは永遠だけ。罪深きこの身体は、何を無くしてもこの世界にあり続ける。
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世界を焼き尽くすような鮮やかな紅、それでいて熱を感じないその景色を君とずっと見ていたかったの。
お願いだから、もう戻れないなんて言わないで。私はまだ、君と一緒に居たいよ。