藤野 日本の経営者でそこを見ていたのが、ソフトバンクの孫正義さんですよね。一時期は中国にベッドしていたけれども、米国の大手通信会社であるスプリント・ネクステルを買収して、一気に米国市場に参入した。恐らく10年以上の歴史観を持って、これから攻めるのは米国市場だと判断したのでしょう。その先見の明は本当にすごいと思います。あと信越化学工業。テキサスに新しい化学工場を造りました。明らかに、米国経済にベッドしてきている。
中野 トヨタ自動車や富士重工業も米国マーケットに力を入れていますよね。先見の明がある企業は、もうあまり中国にはこだわっていなくて、米国に目を向けています。
秋の市場の波乱に備えた「日米密約説」とは? | 草食投資隊をフォローせよ | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト http://toyokeizai.net/articles/-/17805?page=3