「株式投資で利益を出していくには、いくつかのプロセスが必要になります。それはまずは『分析』して、その結果を『判断』して、実際に買いか売りかという『行動』をして、それが正しかったのかを『検証』するというプロセス。普通はプロでもどこかに欠陥があるものなんです。例えば、分析はうまいけど行動が苦手とか、行動は早いけど分析は甘いとか。でも、彼はその一連のプロセスがちゃんとできている」
「彼の銘柄選択の特徴は、すごくシンプルな理由に基づいているという点ですね。企業の実態価値より市場で評価されている株価が割安で、かつそれが成長するという分析がすごく鋭い。しかも、それを難しい指標で分析しているわけではなくて、簡単な、誰でもいずれは気がつくんだけど、何かの理由で気づかれていない材料を持っている割安な銘柄を探してくるところに強みがある。『なぜ割安なのか』『なぜ割安がいずれ解消されるのか』という想像力、イマジネーションがすごい。そのストーリーを非常にシンプルに説明するので、ほかのファンドマネジャーにもわかりやすくて、説得されやすいですね。
資産2000倍の元カリスマ個人投資家・五月さんはなぜ「ひふみ投信」に入ったのか?|ザイスポ!|ザイ・オンライン http://diamond.jp/articles/-/40233?page=4