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niyata2807 投資(株&FX)

  • スティーブ・ワトソンの銘柄選択基準(小型株)

    スティーブ・ワトソンの銘柄選択基準

    1. PER(1株当たり純利益)が8~12倍であること

    2. 1を満たす銘柄のうち、投資家の見解がまさに変化しようという銘柄を探す(その手段が電話)。

    投資家の見解が変化につながる例として、

    1.(小型株が)大企業に製品納入の契約を結ぶ

    2. 生産性の低い工場を閉鎖する

    などを挙げています。

     

    ちなみに、かれはチャートは用いません。個人投資家へのアドバイス

    スティーブ・ワトソンは個人投資へのアドバイスとし「(個人投資家は経営陣には電話できないものの)企業の投資家向け広報(IR)には電話できる」

    電話での質問のアドバイスとしては

    1.(人は誰でも自分の見方が好きなので)相手にあなたが間違っているとは言ってはいけない。

    2.直接的な利益見込みを聞いてはいけない(相手は答えられない)

    3.競合他社の新製品の影響など、自社の秘密に直接触れない質問をする。

     

    空売りの仕方

    彼は空売りも用います。空売りを組み合わせることで、株式市場の下落局面でも、利益を出すことができるからです。

    空売り銘柄の基準は、

    1.PER30倍~40倍で取引されている。

    2.単一商品しか作っていない会社(それがダメになるともう堕ちるしかない)

    小型株ハンターの武器は電話 - 株式、FXのまとめ解説 http://earningmoney.hatenablog.com/entry/2013/09/14/171548
    09/17/17 niyata2807
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