トルコ人株式投資家が教える、下落相場に負けない4つの投資基準
1.利益率が高すぎる企業には投資しない。
利益率の高さは今後の改善余地の小ささ、とのことです。
また、あまりにも高い利益率は、競合の不在など、ある種特殊な状況によってもたらされている可能性があります。
反対にいえば、利益率の低い企業の改善過程は絶好の投資チャンスかもしれません。数年前の日立製作所などは良い例です。
2.チャートを眺め、下落している銘柄に注目する
52週安値を更新している銘柄に要注目。通常最高値から60~70%下落している銘柄にしか投資しないようです。
ただし、例外は株価が横ばいでも収益が向上しているケース。
また、下落理由は短期的なもので、長期的な業績動向は強さを保っていければならない。
3.株価が本当に安くなるまで投資しない。保有株の大半はPERは12倍以下。
競合するバリュー株投資家が何を買っているか確認するが、そうした投資家より30%以上割安な価格で買ことを目指しているようです。
そのために、儲かりそうな銘柄の大半を見送っています。
彼は、10銘柄程度しか保有しないため、こうした厳しい基準を用いているようですが
より分散を効かせれば、基準をそこまで厳しい基準を用いなくてもすみ、より多くの投資機会を捉えることができるからです。
しかし、厳しい基準を用いているこそ、彼の価値トレード比率は90%超となっている模様です。
4.業界紙をよく読む
新聞など一般的な情報源に頼ってばかりではほかの投資家を出し抜くのは難しいということでしょう。
投資を検討している分野の業界紙から、特異な洞察を得ることを図っています。
ピーターリンチ的に自分の専門分野を掘り下げて投資すれば、うまくいく、といえるかもしれません。
- 株式、FXのまとめ解説 http://earningmoney.hatenablog.com/entry/2013/09/23/145310