10年間だと、30回は株価暴落に遭遇? http://hamaguchi.enjyuku-blog.com/archives/2014_07_10%e5%b9%b4%e9%96%93%e3%81%a0%e3%81%a8%e3%80%8130%e5%9b%9e%e3%81%af%e6%a0%aa%e4%be%a1%e6%9a%b4%e8%90%bd%e3%81%ab%e9%81%ad%e9%81%87.html
株式市場では、年に3~4回は暴落といって良いような急落局面に遭遇する。10年間だと、30回は株価暴落に遭遇することになる。だったらドカンと下げるたびにしっかり買っておき、相場上昇の熱気が高まるにつれ、薄く売り上っていく。そして次の下げで、「待ってました!」の買いを繰り返したらいい。
年に3~4回の暴落というとところまでは、普通にイメージできる。なるほどなと思ったのは、10年間だと30回は、株価暴落にぶち当たるという考え方。たしかにその通りだよな。
株式が暴落したら、そこをすかさず買う。これは投資家の悲願でありましょうが、なかなかそういうチャンスはやって来ない。そう思いがちですが、実際には、そうでもない。結構、チャンスはあると。
救われた気分になった。これは実戦に活かさないと、損だよな。