腐敗撲滅運動を通じて習近平国家主席は敵を作り過ぎました。この体制では持ってもあと数年でその後、混乱期を迎える気がします。その際、今までのベールがはがれてしまい中国の実態と脆弱性が指摘されやすいことは歴史の繰り返しともいえそうです。私が何度か書いたオリンピック10年後説(=大きな不況や経済困苦が起こりやすいこと)を思い出していただければと思います。中国の場合は2018年となります。
どこまで進む円安ドル高 : アゴラ - ライブドアブログ http://agora-web.jp/archives/1643480.html