説明会資料(=パワーポイントで造った紙芝居)には記載されず、決算短信(=証券取引所に提出する資料)の後ろの方にちょこっと小さな字で「*+*+から+*+に会計ルールを変更しました」と書いてある時がある。
これも十中八九、逃げ出すサインだ。
個人投資家は気付かない事が多い。
説明会資料に書かない場合が多いからだ。
でも、翌日の株価は大きく下がる。
何故だろうと調べると、会計ルールの変更だ、、、というパターンになる。
何故、会計ルールの変更が、ダメ・サインか?
過去の事例を見れば、足元の業績不振を隠すための会計操作として、ルール変更が利用される事が多い。非合法では無いから、法律に違反していないので、当局からはオトガメ無し。
(1)費用として計上すべきモノを資産計上する。
収入-費用=利益、だから、費用が消えるので、利益が膨れ上がる。
資産が増えるので、PBRが下がる=割安に表示される。
(2)未確定な契約を売り上げに計上する。
収入-費用=利益、だから、収入が増えるので、利益が膨れ上がる。
(3)将来の複数年にわたって分割計上する収入を、今期に計上する
収入-費用=利益、だから、収入が増えるので、利益が膨れ上がる。
上記3個は、常套手段として苦しい時の打ち出の小槌として使われる。
豊かで、健康で、活動的な、人生を目指して:春山昇華 : ダメな決算説明(2)コッソリ会計ルールを変更 http://blog.livedoor.jp/okane_koneta/archives/51717915.html