10秒で読む日経!視点が変ると仕事や投資の種になる [まぐまぐ!] http://archive.mag2.com/0000102800/20120820115000000.html
DIVIDENDは配当、ARISTOCRATSは貴族たちを意味する。要は配当貴族株だ。
なぜ、貴族と言うかと言えば、配当の増額を最低でも25年以上継続
しているから。
日本株では花王が最長ですが22年間に過ぎず、基準に到達していない。
10年以上ですら、ホクトの14年、以下、トランコム、KDDI等
10社しかない。
それがどうした、と思われるかもしれない。
しかし、継続増配企業という事は、
1、投資のリスクが低い
2、良いビジネスモデルを持つ
3、高い利益率で成長できる競争優位性がある
という3つの優位性を兼ね備えていることに他ならない。
損益計算書の利益は、会計操作で不正に変えることが可能。しかし
現金の社外流出となる配当支払いは、偽ることができない。よって、増配
を長年続けている会社は、不正会計をしていない可能性が極めて低く、
信用リスクを排除することにつながる。
会社が倒産するのは、赤字が理由ではない。損益計算書の利益が多くても、
社内に現金が不足すれば、支払いが出来ずに倒産する。
よって、現金利益が溜まり、増えてゆく形のビジネスが安全なのだ。
現金の社外流出である配当を増やし続けるには、現金利益が溜まり、増え
てゆく形のビジネスしかできない。
これを実現するには、良いビジネスモデルと、高い競争優位性を持たなけ
ればいけない。
景気に業績が左右されたり、売上げを回収するのに何年もかかるような
事業ではいけないのだ。
つまり、配当貴族株は投資リスクが低く、良いビジネスモデルで、業績成長
可能な高い競争優位性を持つ株に他ならないのだ。
そして、J&JやP&G、マクドナルド、ペプシコ等の配当貴族株の持ち株
会に長年拠出してきた従業員には、公的年金や会社年金は不要だ。
持ち株からの配当だけで、就業時の年収を上回る終身年金となっているから。
配当貴族株投資では、株を売却してキャピタルゲインを得る事ほど愚かな
ことはありません。
私共徒然会員は、配当貴族株からのリターンを最大限に増やすために、
配当貴族株を一般よりも安く買ったり、配当利回りを高くするための手法
を駆使して、毎年受取る配当利回り(配当÷購入時価格)を何十%、出来
れば100%を超えるようにしています。
毎年、投資元本なみの配当が受け取れるのなら、株を売却する必要はないでしょ。
徒然ではどうすれば、こうした投資結果が得られるかを具体例で、
繰り返しご案内しています。