「要するに、大事なのは商品そのものが長期間持ちこたえられるかどうかを考えることです。その銘柄を買うべきか売るべきかを延々と考えるよりも、そちらのほうがはるかに実りが大きいとは思いませんか」
(93ページ)
「私たちが大量保有している銘柄の大半は、この先何年も保有するつもりです。そしてその間の私たちの運用成績は、特定の日の株価ではなく、それらの企業の業績によって決まることになります。企業を丸ごと買収するときに、短期的な業績見通しだけに着目することがばかげているように、短期的な利益予想に惚れ込んで株式を買うのは不健全だと思います。市場で売買されている株式は、その企業の一部だからです」
(109~110ページ)