ティーンでセーラー服着てた、一番テニスが熱かった頃に考えたマフィアパラレル。
ずっと頭の隅に留まって忘れられないのでありました。
・表の世界では色々な業界に幅広く顔を利かす大企業。孤児院もやっている。
・裏の世界では暗殺業務を請け負っていたり。孤児院も実は暗殺者養成所。
・もとは太郎(43)がトップに立っていたけれど、数年前に何者かに暗殺されて今は跡部がトップ。ごめんね太郎…。そんな設定にした当時の私を怨んでね…。
・跡部・忍足・宍戸・がっくん・滝・ジロちゃんの3年生組が孤児院出身の暗殺者組。あと樺地は跡部の側近。
・日吉は親がターゲットにされて、暗殺者が宍戸さんだったので殺されずに孤児院へ連れていかれて暗殺者の道。
・当時はチョタヒヨだったので、チョタは余所の良いところのお坊ちゃん。日吉のターゲットになるよ。
・うっかりターゲットとイイ感じになってしまったヒヨ。暗殺に失敗したら自分も殺される。自分が殺さなかったらどうせ宍戸とか忍足とかがくるから自分の手で、って思うけど、どうしても殺せなくて項垂れる。
・「一緒に逃げよう」と、チョタヒヨ逃避行ー。
っていうベタな話をつらつらと考えていたらサイドストーリーにばかり心ひかれるようになってしまったって言う。あぁん。
・跡部は太郎の秘蔵っ子。一番目を掛けられていて、マインドコントロールちっくなことも。
・滝、がっくんが暗殺者コースから脱落しそう(=殺される)だったので跡部、忍足、宍戸が結託して太郎をパーン。ごめんね太郎…ごめんね…。
・で、跡部が頂点に立ったのであった。表舞台では企業の代表になっているので、裏の仕事をするのはもっぱら忍足、宍戸が実働部隊。あとヒヨ。がっくん、滝、ジローちゃんは表裏のサポート係。情報収集したり。
今は雑食なんでも美味しいモグモグ、なので、チョタもこの中に組み込んじゃってもいいかなーって思うけど、どうしたら話をメインで進めていく軸がなくなってしまう。あぁん。
でもまぁ、これから話考えるなら別にストーリーいらないかっていう気もしなくもない。どうせ書いていたものはもう消えてしまったのである…。残っているのはサイドストーリーのみという現実よ…。