あんまり書くことがないので読んだ本の感想でも書いておきます。
一冊目は、プルトニウムに関する本なんですけど、微妙でした。途中まで読んでやめましや。訳本なんですけど、文章も読めませんし、意味も本当に大学につとめている人が書いているのか疑問になるくらいわかりづらかったです。もとは、原子力電池について調べたかったのですがどうもお門違いな本だったみたいでした。
二冊目は、「プラネタリウムを作りました。」という本です。プラネタリウムをつくった人の本なんですが、Σ(・□・;)な規模のプラネタリウムをポンポンつくっていく様は、驚愕のあまり外れた顎が元に戻りません。最初は子どもの工作だったものが超高校生級の作品になり、前人未到の地に至り、終いにはプラネタリウムを革新してしまいます。蒸気機関で有名なワットを現代で目撃している気分になりました。この人みたいな弛まぬ努力をしないと、と焦ります。