今日外出したときのこと。
自宅から10分くらいのところで全身真っ黒の洋服を着た中年の女性がたたずんでいました。
車がすれ違うのもぎりぎりなくらいの狭い道です。
周辺には民家くらいしかありません。
お迎えでも待っていたのかもしれませんが、その場合はそのお迎えが来るであろう方向を見ていたりしますよね。
でもその女性は真っ直ぐ前の何もない壁の方を向いていました。
喪服とは思えないデザインの真っ黒い服。
梅雨の中休みのような、ときおり光が差す程度の天気でしたが蒸し暑かったです。
そんな時に着るのには首をかしげたくなるような暑苦しい洋服でした。
人様の格好に文句をつけてはいけませんね。
でもなんだかぶきみでした。
昼間の話しなんで、はっきりとした人間でしたよ?(笑)