[昼寝の神様] (著)松尾佑一
はじめて読む作家さん、が最近多い今日このごろです。
何気なく図書館から借りてきて、なんとなく今日読んだらのっけから笑っちゃいました。
だって主人公は昼寝の神様なんですから。
読み終わってからそういえばタイトルがそのものズバリでしたが、上記の通りなんとなく読んだんですよ。
昼寝の神様はその名の通り、昼寝を提供するんですよ。
私は一時間ほど前に昼寝に失敗していたので、なんてタイムリーな本なんだと笑っちゃったんですよ。
寝苦しくても朝方には夜ことができるのに今日に限って朝の4時から眠ることができませんでした。
今日はおそくまで起きている予定だったので1時間でも昼寝がしたかったのに、眠ることができなかったんです。
私の願いを昼寝の神様はかなえてくれなかったんですね~。(笑)