だだもれ115
夢。
和歌山県か三重県に突如出現した大都市。高層ビルが林立し、街中に歩く歩道とエスカレーター。市電も走る。坂が比較的多めな町で、道路も高架になっていたり段差があったりするが、自動車が多脚型で悪路をものともせず走る。人もたくさん。東京を超越している。こんなところがあったなんて。(どういう意味があるのだろうか、この夢には)
ショッピングモールで見かけたカップルの片方 高校生、ボストンバッグにオーバーヘッド型ヘッドホンを引っ掛けている。
それとは別に、中性的な顔立の、中学生か高校生かというような少年。服装はどちらかといえば男の子。しかし女の子といっても驚かない。