だだもれ127
タイムリープする黒猫、の夢 (まどかマギカはまったく観てないのに影響がありありと……)
高層階のベランダなのに、猫がいる。お腹をすかせているらしいのだが、あいにく人間用の食べ物しかない。かまぼこにウインナーに……生肉でいいのだろうか(と、ユッケのことが頭に兆す)
テレビでは300人が死亡した飛行機事故。どうもこの猫はその生き残りで、家族のもとに帰ろうとしているらしい。
黒猫消える。時間を跳躍したらしい。気になるので後を追う。
場面転換 明治維新に活躍した軍人(架空の人物) かつての戦争で、自分の命と引換にという条件で関羽となにやら約束をしたが、その後けっきょくうやむやになってしまう。軍人は政治家になる。料亭で宴会をしていると、関羽がやってくる。軍人は関羽についていく。他の政治家がその元軍人を止める。元軍人を気にかけるというより、内閣の一翼が崩れることの対面を気にしている様子。元軍人がその態度を批判して、「軍人は奇策を弄し、騙しうちもする。しかしひとたにび公に約束したものを覆すことは信義違反であり、戦争を政治と外交のひとつととらえる信念を持つものとして……」とかなんとか。
関羽はなぜか元軍人の家族の食卓を再現させていて、そこで元軍人の首を刎ねるつもりらしい。ところがそこに関羽の別の敵がタイムリープでダンプに乗って突っ込んでくる。子供たちが巻き添えで死ぬ(これは元軍人の子供ではない。元軍人の子供に見立てて関羽が用意した子供)。
……
そのあと関羽と元軍人が二人がどうしたのかは知らない。黒猫を追う。
場面転換 「地下電気街」(架空の場所)という場所のレストランで中学の同級生と食事をすることになる。いまは家電量販店の店員をしているらしい。店主は見たことがある人だ。知人の知人だった。やけに背が低いやくざの親分が部下を伴って食事に来る。なぜか相席になる。「やくざは気にくわないかね」と言われ、「食事をする相手としてはかぎりなく遠慮したい相手ですね。しかしやくざが外食をしていけないということはない」というようなことを言う。ここで相手を怒らせても仕方ない。とはいえおべんちゃらは言えない……