将軍職を望むショックウェーブ。評議会はそれを認めない。「能力的には問題がない」――
理由は、「部下の士気」。いわゆる太宰メソッド?
旧知のジェットファイヤーと話す。タカトク星バルキリーであるところの彼はサイバートロンに「帰化する」といって新しい顔を作ってもらったり?(元々のVF-1S顔から、ヘケヘケ顔に……)SWにも勧めるが、SWはそれをよしとしない。ジェットファイヤーの決断を非難する理由はない。あろうはずがない。だがなにか違う。一見すると論理的ではないが……。(ギャグ要素に二つの目を持った自分を想像するSW。アニメイテッドのロングアーム風?)
(SWの単眼をサイバトロニアンとトイコーニアンを分けるファクターと仮定していたが、ラグナッツみたいな単眼キャラはいるので、整合性がちょっと……。何か別にマイノリティ属性を? コンバーチブルレーザーガンをどうする?)
オートボットの大義に疑いを差し挟むものはいない。自由・公平・博愛・信頼……だが、今のオートボットの社会は、その大義を実現させているのか? オートボット独裁の社会で。(キリスト教の博愛の教義と、キリスト教のもと形成された社会のような感じ。貧しきものは幸いであり、金持ちは財産をすべて分け与え、敵を愛し……)
カウンターとしてのディセプティコンの存在を(いくぶん理想的に)描く。(あとで裏切られる。スタスクに)
SWは出奔する際に、自分を信頼していた同僚を殺し、逆に、常日頃自分を見下していた方の同僚には永遠に残る傷と苦痛を与えて生かす。死は一瞬、生は永遠。
ショックウェーブのビークルモードがレーザーガンのままというのはなんなので、Xウィングみたいな戦闘機にリデザイン。