洗濯中、ボロくなったタオルを見て連想。もし物の寿命が目に見えたら。(人の寿命が見えるというような物語設定はあったような気がする)
Sa・Gaの武器使用回数のような? 「この衣類はあと○○回洗濯すると繊維が負担に耐え切れなくなり穴が開きます」とか。どういうテクノロジーによってそれは実現できるか。もちろん、その「残り回数」より早くだめになることはありうる。茶碗割るとか。
あと、そうした「耐用能力」の可視化を生産者による「保証」と結びつけると、利用者のモラルハザードを引き起こすような気もする。