純GNOME環境重いですよ(白目
というわけでOpenbox入れてみた。
のですが純粋なOpenboxはまずシンプルすぎるのと、GNOMEのネットワークマネージャーが立ち上がらないのでネットワーク接続設定が別途必要だったりと色々面倒だったので諦めました。
そんなわけでOpenboxを入れると使えるようになるらしいGNOME/Openboxなるものを使ってみます。
(これってGNOME環境からWindowManagerをOpenboxに置き換えたものなのかな・・? 体感的には若干軽い気はするけど、どう違うのかよく分からない。
変更点:
・gnome-panelを起動させない
gconf-editorで/desktop/gnome/session/required_componets/panelの値を消す
・panelはtint2
参照: http://baker-street.jugem.jp/?eid=232
カスタマイズ面倒(ry
とりあえず横幅100%にしておく。(横に隙間があるとnetbook-launcherとの相性が悪くなる)
・launcherはUbuntu Netbook Remixに付いてきたnetbook-launcherを流用
Cario Dockもいいなと思ったけどとりあえず。
使い慣れてるので楽。
・panelが無いのでlauncherに終了関連を追加する。
ログアウトダイアログ: gnome-session-save --logout-dialog
シャットダウンダイアログ: gnome-session-save --shutdown-dialog
・システム管理とかに置いてお気に入りに入れておくと便利
・haltでもいい気もする。
・自動起動するアプリに追加する
tint2
netbook-launcher
さて、これで数回スリープした後どの程度までならキビキビ動いてくれるか。あまり改善してなかったらショック。。