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niyata2807 料理レシピ(食)

  • パスタのイタリアブランド別の特徴と値段。

    “Barilla(バリラ)
    0.733円/g, 0.55円/g
    イタリアでシェア1位を誇るパスタメーカー。1993年33%(2位はDe Ceccoで5.3%)。ぷりぷりとしたアルデンテを出しやすい麺。レストランでの使用も多い。

    Buitoni(ブイトーニ)
    0.667円/g(300円, 450g, No.71)
    日本でも良く知られているメーカーであり、イタリアでもBarilla,DECECCOと並ぶ。味もなかなか良いしこしもある。テフロン。輸入元:ネスレー日本

    De Cecco(ディ・チェコ)
    0.76円/g(380円, 500g : No.12)
    日本に出まわる乾燥パスタの中では代表格であり老舗。シェアはBarillaに次いで2位くらいを占めている。比較的手に入りやすく(最近はかなり安い)美味いので、私がいつも使っているのは主にこれ。

    Delverde(デルヴェルデ)
    0.76円/g(380円, 500g, 1.6mm)
    アブルッツォ州。高目のデパートなんかに良く売っている。低温長時間乾燥でパスタの味を殺さない。輸入元:野澤組。

    LATINI(ラティーニ)
    1.1円(550円, 500g, 1.8mm)
    マルケ州。全体的に白っぽいパスタ。家族経営で低温長時間乾燥をし限定生産しているそうだ。表面はざらざらのブロンズ。高い。でも見つけたらかうべし。カロリーもやや低めらしい。輸入元:アルカン

    martelli(マルテッリ)
    トスカーナ州。家族経営の手作業パスタ。パスタを乾した形状のまま袋詰めされているのでU字型をしているのがユニーク。味もすごくいい。

    Voiello(ヴォイエロ)
    1.0円/g(500円, 500g, 1.7mm)
    1879年以来、昔ながらの手作り製法で作られる。デパートなんかのパスタ特集なんかで、一番偉そうにしているのがこのパスタである。何せ高い。しかしそれだけのことはある。最近までテフロンであったが、最近のはやりとしてブロンズに変更。1973年バリラのブランドとして販売。

    ブコ・ディ・ムーロ(Buco di muro)
    0.75円/g以上(180円, 240g, 1.8mm)小売値でこの値段だから標準価格はもっと高い
    壁の穴が運営するイタ飯屋”Buco di Muro”の箱入りパスタ。南イタリア・サレルノのアントニオ・アマート社で作られている。乾燥をじっくりさせたそうだ。ゆで方が特殊で塩を入れるなとの指示がある。歯ごたえはそれなりだが、風味がよい

    青の洞窟
    0.78円/g(195円, 250g, 1.9mm)
    国内では高めのパスタである。入れ物も箱に入っていて「俺は他の奴等とはちがうもんね」と主張する。それなりにこしもありおいしい。ちなみに「青の洞窟」はカプリ島の景勝地である。日清製粉のブランド。ホームページあり。”
    —    
    主なパスタメーカー (via mercator)

    うちは普段は De Cecco。日本にいるときは見つけるとLATINI買ってた。もちもちして美味しい。

    (via yoosee) 2011-01-02 (via gkojax-text)
    2012/08/14 niyata2807
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