ヤマメはサケの仲間で、少しは海水への適応性があるものの、淡水で育てた稚魚をいきなり海に入れると、ほとんどが死んだ。試行錯誤を重ね、塩分濃度1%の水槽に入れて輸送した後、濃度2%の特設のいけすで1日慣らしてから、濃度3・5%の海水に放す方法が最適と判断した。
初年度は稚魚の3割程度がサクラマスに育った。80グラム未満の稚魚が約4か月で約50センチ、約1キロに成長。黄色で“黄金イクラ”として珍重される卵もヤマメの5倍以上とれた。昨年末からの2回目の養殖では、稚魚約1万匹のうち約7割がサクラマスに育っている。
高級魚サクラマス、海での養殖に成功 : ニュース : 新おとな総研 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/otona/news/20140203-OYT8T00412.htm