「搭乗回数を重ねるうちに、ある種の不快感を覚えるようになった。LCCに乗らなければいけないと思うと、気分が落ち込んでくる」
といいます。
その理由として、
・LCCの予約は英語に四苦八苦しながら自分でしなければならない
・名前のスペルを1字でも間違えると修正が大変だから気を抜けない
・座席指定の画面が現れ不用意に指定すると運賃に加算される、といった「罠」が随所に仕掛けられている、それをかいくぐらないと安い運賃が実現しない
・画面を行き来しながら予約を進めるうちに、安い運賃が売り切れてしまい、運賃が急に上がることがある
といった気苦労があるそうです。
さらに、空港に着いても苦労は続くといいます。
・重さによって荷物の料金が異なるので、恐る恐る計量台に荷物を載せる
・搭乗時に出発が遅れていることを知らされたりする
「『安いから仕方ないですよね』、待合室で隣の人と目で語り合う。どこか卑屈になっている自分がいる」という悲しい状況に。
LCCの就航によって同じ路線の運賃が下がっていることを指摘し、「同じ運賃なら、既存航空会社を選ぶ。そこには普通のサービスが残っているからだ」「(LCCに何度か乗っているうちに)いわれなきストレスにさらされるようになる」と結論づけています。
超格安航空「LCC」、安さと引き換えに受けねばならぬストレスとは - 鉄道紀行舎(西村健太郎)からのニュース・雑記 http://kikosya.jp/weblog/2012/07/lcc.html