日銀が金融(資金)供給しても銀行は、その供給余力や供給量をどこに向けているかというと
1,国債
2,海外投資(海外での融資事業)
である。これじゃ国内の景気などよくなるはずもない。
民主党の政策は、中間所得層を上下に分離していっている
一部は、高額所得層そして大半の者が貧困層へと下落する。
地方の雇用がどんどん先細るのは
製造業(特に上場企業の地方工場)の縮小や海外移転による
工場廃止である。
これで起きる現象は、年収500万クラスの所得層が
いっきに200万クラスへと落ちるということである。