10月14日
愛してるって言ったその声でさよならを言われにいく、的なあれで、曖昧なまま別れようとする御幸に、ちゃんともう好きじゃないって言ってくださいって迫る降谷が頭に居座って朝から泣いてる。残酷な男だよ…降谷…
もう好きじゃないとか、嫌いとか、そんなんじゃなくて、最初から好きじゃなかったって嘘をついて別れようとする御幸と、御幸の嘘を嘘だと見抜く降谷と、でも嘘を否定せずに受け入れてっていう、傷をえぐって治らないまま引きずる2人を頭から追い出したい。
最初から好きじゃなかったっていう言葉は、楽しくて幸せだった日々もぜんぶ嘘に変えてしまうから、御幸は降谷に過去さえもあげる気がないんだと思うと、酷い男だなぁってしみじみ。
10月8日
降谷の前からさよならする手紙はなんの言葉も残さず消えるよ…云いたいことは山ほどあってもなんの言葉も見つからないんだ…すや