送信予定先:PC全員
・道場での会議、鈴谷さんが提供してくださった紙面には記録RP済み。
RP処理時点で、GKに確認頂いていないものについては、「*」印をつけます・・・。
- - - - -
11/24
※時刻はおおよそ。今後は各自確認をお願いします。シンジくんからのお願いだよ。
【19時】
・中華料理店で食事
小日向、清水、鈴谷、竹下、源、村田、
以上6名、ジャーナリスト明石恵子の誘いで集まる
【20時】
源、席を立つ(トイレへ。)
席に戻る際、出口にて、同じく席を立った明石さんから声をかけられる。
【用件】・・・
・仕事の関係で、精神医学に関する知識が必要だった様子。
・取材先の相手に精神的な異常があった?
・(明言はしていなかったが、素人が手を出すのはどうか、と懸念していた。)
~
前後のできごと
【明石さんの様子について】
よく食べて、よく呑んでいた。→ 食欲異常の兆候?
「明らかに異常が見られてからは、”口に入れば何でもいい”といった様子だった」
By.村田
(携帯電話を食べた事について)「催眠か何かかもしれない」
By.鈴谷
~
・【未明】事件発生時
筆者が確認した限り、カニチャーハンがついた頃、明らかな食欲異常が見えた。
以下は、この時点の明石さんを観察した印象。
「"空腹"というよりは"飢え"に近く、飢餓状態、としても過言ではなかった。」
By.源
「直前に変な音がした」
By.竹下
「ぼりぼり、というような音」
By.鈴谷
<疑問点、推論>
手品の類である可能性?
「であれば、異音などがしたのではないか」 By.小日向
音は足元から聞こえていた。
異変に気付き、足元を見る →「赤石さんの足が消えていた。」
・物理的にも医学的にもありえない現象。出血も見られなかった。
・肉体が内側にのめり込んでいくように消えていった。
(明石さんが物を食べる動作をするのと、ほぼ同期。)
・「ぼりぼり」という異音。
***未処理ここから***
→ 明石さんの体は唇だけ残った状態となる。
※この状態で、<鈴谷>に向かって飛びかかるのを確認。
・消えていく過程でこちらの呼びかけに反応していた。最後まで意識があった
(呼びかけたのが誰かまでは覚えてない。スマン。とりあえず俺は確認)
・「もっと食べたい」が最期の言葉。正直、強烈でした。
【20時半すぎ】
・店を出る。清水、鈴谷の通う道場へ向かう
・会議中、<鈴谷>に異変?
唾液が多量に垂れる。(ノートに数滴程度)
発生時、自覚症状なし。指摘されるまで気づかず。
<疑問点、推論>
鈴谷は唇と接触しかけている。
以下は本人の証言。
「あれと接触すると明石さんみたいに食欲の異常を起こすのでは」
「自分が次の犠牲者になるのでは」
- - - - - -
・今回の会議を終えて、筆者(源)より
>感染症のように、うつるものである可能性。
>明石さんも、何かとの"接触"によって?
>みんなも言っているが、単独行動は極力避けよう。情報共有と、連絡はこまめに。
>短期決戦。余裕のある方、時短は基本で。
・・・うつる、ようなものだとしたら、
感染源を特定する必要があるかもね。情報を探す手掛かりにもなるかもしれない。
なんにせよ、俺から念を押しておきたいのは、
・何においても気負い過ぎないこと。焦ってる自分に気づいたら、深呼吸。
・思い出したくないことは、できるだけ思い出さないこと。
・苦しくなったら、相談しよう、声をかけよう。話を聞くぐらいならいつでもできるよ。
・テストに出ます。
この異常事態、ふつうのひとには「理解できない」ということが大前提だと思ってね。
観察すること、推論を立てる事は、当事者と"こころのいたみ"を同じくすることとは違います。
精神的に辛くなることが多いと思います。そういうときはどうか頑張らないでね。
シンジ先生とのお約束だよ!お疲れさまでした。
***未処理ここまで***