やっぱりAA作品はいい。
普通の絵と違った素晴らしさがある。
漫画に比べて哲学や風刺、心理が直接的に描かれている所がいい。
私が思うところには同人を含めた漫画だとどうも第一に面白さを追求せざるを得ないようで中々直接的に、というは難しいのだろう。
他の理由には、やはり構成の割合として短編が多いからなのだろうか。
そういった意味ではある種の絵本に通じるものがあるのかもしれない。
ただ、読んでると書き手の人の精神状態が少しばかり気にかかる作品も少なくはない気がするのは気のせいであろうか。
最近では下火になっているのが残念でならない。
幾らかの大きな保管庫も404になっていたり更新が滞っていたり。
時代の流れといえばそれまでだがやはり、どこか寂しい。