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islecape アイディアだだもれマラソン

  • だだもれ130

    だだもれ130

    ダメージを受けたときに、手にしたカウンタを押しまくる→痛みが収まったら押すのをやめる→その数値がダメージ

    ベテランは痛みによってカウンタを押すスピードを調整する


    精神的ダメージも数値化が可能

    てゆうか、僕が妹に邪険に扱われたときに思いついたネタなんだけど(邪険にされるたびにカウンタを押して、一日の終わりにそれを妹に見せよう、というような)
    2011/05/11 islecape
  • だだもれ129

    だだもれ129


    墓少女ゲーム

    ……なんだろう、これ…………(付箋に書いてあった)



    2時間たって思い出した。bosyoujo→bisyoujoだ というタイプミスをしたら面白いなあというのを書き留めたんだった。つまり、「美」を「墓」に変えて一気にホラー。「墓少女戦士セーラームーン」、とか。
    2011/05/10 islecape
  • だだもれ128

    だだもれ128

    断片メモ

    さまようナベ (なんのことだろう……あ、ホーロー……) 笑うヤカン、SILENT KNIGHTみたいな。

    ゾンビ 風力発電



    ・ロバート・B・パーカー以来五冊目のプードル・スプリングス物語は異星語にも翻訳されるベストセラー。その後2冊の凡作を書き作家は筆を折る。プードルスプリングスに自分のすべてをつぎ込みすぎてしまったらしい。フィリップ・マーロウに負けたと陰口を叩かれた。彼はもはやチャンドラーの研究者になるしかなかった。彼のベストセラーもそれに助力した(チャンドラリアンを増やした)のは皮肉だった。

    死者が生者を呪うこともある。
    2011/05/07 islecape
  • だだもれ127

    だだもれ127

    タイムリープする黒猫、の夢 (まどかマギカはまったく観てないのに影響がありありと……)


    高層階のベランダなのに、猫がいる。お腹をすかせているらしいのだが、あいにく人間用の食べ物しかない。かまぼこにウインナーに……生肉でいいのだろうか(と、ユッケのことが頭に兆す)

    テレビでは300人が死亡した飛行機事故。どうもこの猫はその生き残りで、家族のもとに帰ろうとしているらしい。

    黒猫消える。時間を跳躍したらしい。気になるので後を追う。

    場面転換 明治維新に活躍した軍人(架空の人物) かつての戦争で、自分の命と引換にという条件で関羽となにやら約束をしたが、その後けっきょくうやむやになってしまう。軍人は政治家になる。料亭で宴会をしていると、関羽がやってくる。軍人は関羽についていく。他の政治家がその元軍人を止める。元軍人を気にかけるというより、内閣の一翼が崩れることの対面を気にしている様子。元軍人がその態度を批判して、「軍人は奇策を弄し、騙しうちもする。しかしひとたにび公に約束したものを覆すことは信義違反であり、戦争を政治と外交のひとつととらえる信念を持つものとして……」とかなんとか。

    関羽はなぜか元軍人の家族の食卓を再現させていて、そこで元軍人の首を刎ねるつもりらしい。ところがそこに関羽の別の敵がタイムリープでダンプに乗って突っ込んでくる。子供たちが巻き添えで死ぬ(これは元軍人の子供ではない。元軍人の子供に見立てて関羽が用意した子供)。

    ……

    そのあと関羽と元軍人が二人がどうしたのかは知らない。黒猫を追う。

    場面転換 「地下電気街」(架空の場所)という場所のレストランで中学の同級生と食事をすることになる。いまは家電量販店の店員をしているらしい。店主は見たことがある人だ。知人の知人だった。やけに背が低いやくざの親分が部下を伴って食事に来る。なぜか相席になる。「やくざは気にくわないかね」と言われ、「食事をする相手としてはかぎりなく遠慮したい相手ですね。しかしやくざが外食をしていけないということはない」というようなことを言う。ここで相手を怒らせても仕方ない。とはいえおべんちゃらは言えない……
    2011/05/07 islecape
  • だだもれ126

    だだもれ126

    女の子はロボトルには興味ないだろうと、昔思った。

    男の子向け玩具タイアップ番組で必ず女の子が出てくる。バーコードファイターという作品ではヒロインが男の娘だったという展開だったが、やはりそれとは別に女の子がいたはず。それに、男の娘の感性も「バトル」を好むかどうか?

    ポケモンのような世界であればポケモンを見て可愛いと思ってペットにする女の子もいるだろうが、じゃあポケモンバトルをするかというと、それもちょっと。エンジェリックレイヤーはお人形なので、メダロットよりは女の子が手に取る可能性はありうる(でもしつこくいうがバトルするかどうかは)。

    ありうるのは、パーソナルなAIを自分の好きなものに収めるやりかた。生まれたときに与えられる個人用の管理ツール(人工知能)があって、幼稚園のころはぬいぐるみにインストールし、小学生になるとロボットに組み込み、中高生になるとロボットを卒業して携帯端末、腕時計、大人になるとその職掌に合わせて、大工ならドリルとか、料理人なら包丁とか、タクシー運転手ならタクシーそのものとか(一気に子供漫画化した)……といった具合に。まさにゆりかごから墓場まで。装飾品、眼鏡、インプラントなどもありだろう。

    とにかく小学生の場合、男の子はこぞってロボットに入れるかもしれないが、女の子はそうではないであろうと思う(お人形にAIを入れる男の子の話をメインにすればたちまち別の漫画に)。

    もちろん中には「バトル」好きの女の子もいるだろう。逆に、男の子と女の子で「差」がない小学生ごろは男女で「バトル」をしても戦力差が出ないかも(つまりキャラクターとして対等に取り扱える)。ワンピースでそういうエピソードがあったそうな? 世界大会の大人の部では男ばっかりあるいは男女別になってるけど、子供の部では男女混合が可能になるんじゃないかとかそんな感じ。そして(相対的に)力を失ってしまう女の子が、諦めるか悲しむか、あるいは現実を受け入れ感傷を抱かないか、「力」を失うより前に、そもそもそういう「バトル」に価値を見出さなくなるか(女の子のほうが男の子より精神年齢が高いということもあるし)――と、そういうエピソードはできる。


    AIはどこぞのメーカーのもので、個々の端末(ロボットかぬいぐるみか包丁かタクシーか)はシンクライアントみたいなものだろうか。なので、個々の端末を変えてもAIのアイデンティティは変わらない。持ち主が死ねばAIの個性はメインフレームに還る(プライバシー問題をどうしよう?)。このシステムの名前は「イデア」以外ありえないな。

    逆にいうと、「バトル」できる端末は高価かも? それにあわせて、バトル用端末に組み込む場合、AI利用料に特別料金が必要になるかも? 「身体性制御オプション」とか。そして、そうしたロボットバトルが小学生の間で流行しているとライセンスキーが払えない生活保護世帯の子供がAIオプションを持っているのは贅沢だとか2ちゃんねるあたりで罵倒され……家が貧しくなってライセンスをダウングレードする子とかもいるだろう、それで今までできていたことができなくなって疎外感を味わう。

    あと、AIのOSの違いでバトルができないとか、レギュレーションが定まらないとか、そういうことはありそう。玩具タイアップ作品なら寡占企業ということにしておけばいいんだろうけど。いやむしろOSで優劣は競えないけれど、ロボットバトルで殴り合いをすれば(物理的に、見た目に)競うことができる?
    2011/05/07 islecape
  • だだもれ125

    だだもれ125

    幼生のままなら永遠の命 ただしもちろん子は残せない

    変態し、成人すると子供は作れるが一週間の命(短すぎ?)
    管理システムに託児するとかそんなイメージなので、親が生き残って子供に余計な影響を与えることの合理性はない、という考えの世界

    システムそのものが破綻し、託児することができなくなる。そうなると親は他の子どもを殺すことで自分の子どもの生存率を……というディストピア。

    少産少死型の人間だとこの展開はうまく回らないか。放棄
    2011/05/07 islecape
  • だだもれ124

    だだもれ124

    季節で温度が変わる。気候が変わる。

    時期によって重力が変化する世界はどういうふうになっているだろう?

    また重力が時間の代わりになっている世界は? 電磁気力、重力、時間……の他にどういう単位があったっけ。世界を構成しているの地水火風ではなく
    2011/05/07 islecape
  • だだもれ123

    だだもれ123

    埃でベッドを作る ふかふかである

    (僕は埃にアレルギー持ってるのでちょっと耐えられそうにない)
    2011/05/07 islecape
  • だだもれ122

    だだもれ122

    なんとか吾郎商店ビルというやけにおしゃれなビルを見かける。地元の名士だったのだろうな、吾郎さんは。で、いまでもこのように不動産を運営している。

    漫画に出てくるお金持ちというと全世界クラスの大富豪ばかりだけど、もちろん世の中こうした小金持ちのほうが多いわけで。こういうところの子供がスネ夫みたいだったり、あるいは逆にいい子だったり……
    2011/05/07 islecape
  • だだもれ121

    だだもれ121

    「感染者」のいる世界。ゾンビだかバンパイアだかワーウルフだか。

    「感染者」と「健常者」どちらが勢力があるかは、互いにわかっていないので、両者とも相手の隙を伺ってはいるものの、戦いを挑むことはできないでいる。

    もしかしたら「感染者」はごくマイノリティなのかもしれないし、逆に「健常者」は全人口の3割くらいになっているかもしれない。いや、もしかしたら、もう世界はバンパイアだかゾンビだかのものになっていて、普通の人間は絶滅しているにも関わらず、そのゾンビまたはバンパイアは自分の存在が脅かされるのではないかと、皆で人間のふりをしている、とか。


    ここまで書いて冷静に考えると、人間そっくりのロボットでそういう話はあったような……
    2011/05/07 islecape
  • だだもれ120

    だだもれ120

    断片的キーワードいくつか


    ・SFとジェンダーはTFから学んだ

    ・その混乱ぶりは良心の発露か自己正当化か

    ・炎上しようとどうなろうと、自分の発した言葉を見捨てることはできないし、そうしてはならない。だが逆に、自分の言葉だからとこだわってしまうことにも危険がある……
    2011/04/05 islecape
  • だだもれ119

    だだもれ119

    成年向け漫画で、作者の照れ隠しかそれとも「濡れ場があればなにやってもいい」的商業的判断によるものか、とんでもないシチュエーションの話がわりとある。

    それはそれでカルチャーの一つの体現ではあると思うが、それってイギリス人なんかがやるような、障害者をダシに笑いを誘うコメディアンのようなものかもしれない。女性のマイノリティ性ということに関する共通認識なしにそうした作品を鑑賞することには危険が……それこそ、誤った性知識を得るのと同様に?


    もっともこれは女性の戦いであって、男性がすべきは内省。女性の擁護や共闘ではない……

    せいぜい助力
    2011/04/05 islecape
  • だだもれ118

    だだもれ118

    よくあるパターンとしては、いきなり天から降ってきたヒロインに、自分が選ばれた存在であると告げられる展開。


    適合者を探すヒロイン 適合しない僕 ヒロインに一目惚れ

    あきらめが悪い(身の程を知らない?)「僕」は無理してでもヒロインの眼鏡にかなうよう死ぬ思いをする、とか。ヒロインがその苦闘ぶりを見てますます引くとか。

    しかしこれ一歩間違うとストーカー……
    2011/04/05 islecape
  • だだもれ117

    だだもれ117

    買い物のあと、早足で財布にお釣りを入れながら橋の上にさしかかり、「もしここで手を滑らせて財布を落としたら」と頭に兆す。

    考えただけで並行世界が発生するなら、もうその時点で僕は財布を川に落としているだろう……気の毒なことをしたものだ。
    2011/04/02 islecape
  • だだもれ116

    だだもれ116

    悪の自覚。「相手が主人公である」という強迫観念にかられ、ついには(勇者の出現とはまるで関係ないところで)破滅する魔王。


    それにしても、敵役はもっと臆病であるべきかと思う。自信過剰が身を滅ぼす。SPを見て思う。相手が主人公であって、自分たちはそれに倒される運命にあるということを自覚しないと脚本家の意図に反して勝利をつかむことは難しいのではないか。

    それはそれとして、人生かけて戦闘訓練している人に、普通の人が戦いを挑むのは無謀。ダイ・ハードのマクレーン刑事だって、刑事とはいえわりと普通の人。自分の得意分野に引きずり込めないのであれば逃げるべき。それから、もし僕が麻田総理だったら、自分が人生をねじ曲げた井上と尾形が気の毒すぎて生きていくのがつらいと感じるところだが、どうなのかなあ、あの人。あんなものかなあ。
    2011/04/02 islecape
  • だだもれ115

    だだもれ115

    夢。

    和歌山県か三重県に突如出現した大都市。高層ビルが林立し、街中に歩く歩道とエスカレーター。市電も走る。坂が比較的多めな町で、道路も高架になっていたり段差があったりするが、自動車が多脚型で悪路をものともせず走る。人もたくさん。東京を超越している。こんなところがあったなんて。(どういう意味があるのだろうか、この夢には)

    ショッピングモールで見かけたカップルの片方 高校生、ボストンバッグにオーバーヘッド型ヘッドホンを引っ掛けている。

    それとは別に、中性的な顔立の、中学生か高校生かというような少年。服装はどちらかといえば男の子。しかし女の子といっても驚かない。
    2011/04/02 islecape
  • だだもれ114

    だだもれ114

    3/23 1時半頃 寝る直前、というか4割がた寝ぼけながらのメモ書き。

    ・ロマンシングサガの二次創作

    ・マドハンドは今の技術でもう可能? 機械のマドハンド

    ・強盗プランは完璧。スーパーマンがそこにいたのが誤算。スーパーマンにずっとお説教される。

    後二者がいまいちよくわからない。
    2011/03/22 islecape
  • だだもれ113

    だだもれ113


    人間を寂しがらせないように作られた人工無能がの相手が、やはり人間を寂しがらせないように作られた人工無能で、延々とやり取りを続けるけど文明はもうとっくに滅んでいる、というような話はおそらくもうあるだろうな。
    2011/03/22 islecape
  • だだもれ112

    だだもれ112

    プライベートフィールド。私的空間。Java? ネーミング要検討。

    自分の持つ能力が発揮できる空間。というか、そこでだけ自分の能力が発揮できる。半径1メートルとかそんな程度。その限りにおいては魔法やらなんやら特殊な力が効果をあらわす。ある人とある人のPFが衝突すると干渉しあったり。あるいは、相手を殺害すると、その人の持つPFの容積を自分のものにできる?

    算数が苦手な僕は「球の体積」とかもうぜんぜん覚えてないので(というか、覚えようともしなかったので)わかんないけど、一人殺せば「半径1メートル」だったのが「2メートル」になる、ということはもちろんない。とにかく、そうやって自分の「力が及ぶ範囲」(=PF)を拡張していく。周囲をねじ伏せるほどの力を得るには、はたして何人殺せばいいのか? ……うーん。一人当たり殺害による増加率……

    うーん。

    うーん。

    具体的なことは来世にでも考える。

    一番簡単なのは、「すでに大きな力を持ってる人」の力を奪えばいい、というような。
    2011/03/22 islecape
  • だだもれ111

    だだもれ111

    心配性のヒーロー。

    主人公はある日、飛べることに気付いたが、もし飛んでる途中でその能力を失ったらと考えると怖くて飛べない。電柱を軽くへし折る力もあるようだが、それで電力会社から損害賠償を請求されると考えたら怖くて(略)、物を透過して見ることもできるようだが、それで視力が失われ(略)、壁をすり抜けることもできるようだが、もし壁をくぐり抜けている途中で(略)。

    映画『魔女の宅急便』のクライマックスシーンを見ながら思う。なぜキキはあれほどまでに無謀なのか。だってデッキブラシだよ。ホウキでなく。


    かつて同じようにスーパーパワーを持っていたがやはり使わなかったために力を失った老人がメンターになる。
    2011/03/20 islecape
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